CyberRebeat -The Fifth Domain of Warfare-
オリジナル同人ゲーム「CyberRebeat」
英語対応のSteam版販売が開始されました!変更点はこちら!
英語化に加え、システムが大幅改良!
CyberRebeatでCTFを知ったビギナーから、CTF経験者まで多数のご参加をお待ちしております
- News -
SECCON 2018にブロンズスポンサーとして協賛します!
SECCON 2018はこちらから!
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インターネットがない時代というのを、僕らは知らない。
僕らの前には生まれた時からネットがあって、
世界というのは当然のように「繋がっている」ものだった。
QWERT配列に疑問を覚えたこともない。
マウス操作に戸惑った経験だってない。
インターネットもSNSも、僕らにとっては電話よりずっと身近だった。
世界は常時繋がっている。
世界は常に開けている。
プリズムに染まるネットの海で、
だから彼らは空を睨んでこう告げた。
― 俺たちは、”ハッカー”だ ―
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"ハッキング"。
この言葉ほど、世間の印象と実状が乖離している言葉も珍しい。
ハッカーと言えばいまだに白黒のコンソールを叩いて、ペンタゴンのシステムに侵入するかのようなイメージが蔓延しているかと思えば。
その一方で、やれ情報流出だサイバー攻撃だと、現実問題として世間では連日のようにニュース報道がなされる日々。
果たしてハッカー、あるいはクラッカーとはどういう類の存在なのか?
メールにウィルスを添付していた時代と比べ、いわゆる現代の"ハッキング"とはどういったものなのか?
作中、とあるハッカーはこう言います。
"僕らにとって、世界は不安なほどに穴だらけだ"、と。
ボタン一つでネットに繋がっているOA機器が検索でき、
10ドル出せばハッキングツールが説明書付きで手に入るこの時代。
本作では"CTF"と呼ばれる、現実に存在しているハッキング競技を皮切りに、彼らの世界、その一端を描き出します。
かつて、「Warlock」と呼ばれた伝説のハッカーが居た。
ネットカフェでその日暮らしを続ける主人公”ヒロ”は、とある事情でそのハッカーについて調べることに。
しかしそんな中、情報元となった編集社で不可解な火災死亡事故が起きる。
調べてみると、社内のシステムにはハッキングされたことを示すログが残されていた。
彼は同じくWarlockに因縁のある凄腕ハッカー「ミサ」とともに、この事件を追いかけることを決意する。
◆シナリオ:えある (E.N.Nach)
◆イラスト:茉乃瀬桔梗 (Trigonometric Function)
◆背景・デザイン:てっちん (pixiv)
タイトル:CyberRebeat -The Fifth Domain of Warfare-
ジャンル:次世代ハッキングADV(オリジナル同人ゲーム)
1024*576、下部メッセージウィンドウ方式
ゲームエンジン:Unity
Windows:Vista 以降推奨
Mac:OS X 以降推奨
◆ニコニコ自作ゲームフェス5 「窓の杜賞」 受賞
◆ニコニコ自作ゲームフェス5 ノベルスフィア様より「優秀賞」受賞
◆同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー2014 「熱部門」受賞
CyberRebeat ver 2.0(フリー版): ダウンロード (Mac版はこちら)
窓の杜ライブラリ様、 無料ゲームライブラリ『ふりーむ!』様からもダウンロードいただけます。
※現在、Steamにて販売中です。
フリー版からシナリオの変更はありませんが、今後は基本的にSteam版でのプレイを推奨します。
本作CyberRebeatは発表時期や媒体の違いにより、何度かのバージョンアップが行われています。
各バージョンの特徴や変更点は以下の通り。
■Steam版 ver3.0
一番のメインは英語化で、それにあわせてさらに機能を改良したバージョンという扱いになります。
シナリオの変更はありませんが、以下の点がフリーゲーム版と異なります。
・日本語・英語切り替え
・新規イラストの追加、既存イラストの全体的なリファイン
・セーブ・ロードにサムネイル追加
・オートモード実装、全画面対応、メッセージウィンドウ透過設定 等々
・ギャラリー追加(クリア後)
・その他バグ対応、誤字修正など
詳細はこちら
■フリーゲーム版 ver2.0
当時行われていたコンテストに合わせ、同人版をフリーゲーム化したのがこの版になります。いくつかの新機能を実装。
■同人版 (初出)ver1.0~ver1.1
CyberRebeatは当初、有償同人ゲームとしてコミックマーケットなどで頒布されました。唯一の物理メディア(DVD)になります。頒布終了。